Urban Life SAYONARA
2002年9月24日久しぶりに覗いてみた。
まだ残っていた。
感動した。
(田口トモロヲ)
本日は空白の5ヶ月を反芻してみたいと思います。
(5月)就職活動をドロップアウト。
映画と音楽と写真漬けの日々を送る。
(6月)「こりゃまずいなー」、と思い立ち、資格試験の勉強を始める。
(7月)資格浪人を軽く容認するほど裕福ではないので、派遣・契約・そこそこのバイトを探し始める。
(8月)なんとか決まる。
(9月)ドイツに行く。
と、まぁやばいくらいの生活を送ってました。
そうですね。就活を止めたのには幾つかの理由がありますが。
人事のひとが偉そう、
とか。(我慢が足りない)
面接が進むたびにイメージ違うな、
とか。(業界研究モロ不足)
でも一番大きかったのはですね、
俺はどちらかといえば制作志望だったのですが、
写真とか音楽とか映画とか、
それを職業、生業としてやってくことに疑念を持ったわけです。
ものを創るのも大好きだし、
ひとを驚かせたり、楽しませたりするのも大好き。
けど、職業としてはどうなの?
という、
「なにを今更」的な、思春期の中学生みたいな疑問をもったわけです。
就職して何年か経つと当然部下ができ、
そしたら会社は辞めにくくなりますし。
知り合いのクリエイターをの方々を見てても、
「このモチベーション俺には続かないや。」
と痛感したり。
生来根無し草な私は、
「一生もんの資格を取って、その上で好きなことをやろう。」
という、全く普通な結論に到りました。
が、迷いがなくなった分色々なことに効用が見出せました。
自分が最も楽なスタンスで生きられることが重要ですね、やはり。
近頃、UAがまた気になる。
スカートの砂という曲は今でも邦楽ダブのベスト。
朝本はUAはイケてるのに何でラムジャムはダメなんだろう?レイ・ハラカミはやっぱキライだ等々。
今日の映画レビュー。
「青春の蹉跌」
「赤い髪の女」
神代辰巳・監督
前者はショウケン、
後者は憂歌団の挿入歌が光る珠玉の作品。
秋の夜長に最強の二本立て。
まだ残っていた。
感動した。
(田口トモロヲ)
本日は空白の5ヶ月を反芻してみたいと思います。
(5月)就職活動をドロップアウト。
映画と音楽と写真漬けの日々を送る。
(6月)「こりゃまずいなー」、と思い立ち、資格試験の勉強を始める。
(7月)資格浪人を軽く容認するほど裕福ではないので、派遣・契約・そこそこのバイトを探し始める。
(8月)なんとか決まる。
(9月)ドイツに行く。
と、まぁやばいくらいの生活を送ってました。
そうですね。就活を止めたのには幾つかの理由がありますが。
人事のひとが偉そう、
とか。(我慢が足りない)
面接が進むたびにイメージ違うな、
とか。(業界研究モロ不足)
でも一番大きかったのはですね、
俺はどちらかといえば制作志望だったのですが、
写真とか音楽とか映画とか、
それを職業、生業としてやってくことに疑念を持ったわけです。
ものを創るのも大好きだし、
ひとを驚かせたり、楽しませたりするのも大好き。
けど、職業としてはどうなの?
という、
「なにを今更」的な、思春期の中学生みたいな疑問をもったわけです。
就職して何年か経つと当然部下ができ、
そしたら会社は辞めにくくなりますし。
知り合いのクリエイターをの方々を見てても、
「このモチベーション俺には続かないや。」
と痛感したり。
生来根無し草な私は、
「一生もんの資格を取って、その上で好きなことをやろう。」
という、全く普通な結論に到りました。
が、迷いがなくなった分色々なことに効用が見出せました。
自分が最も楽なスタンスで生きられることが重要ですね、やはり。
近頃、UAがまた気になる。
スカートの砂という曲は今でも邦楽ダブのベスト。
朝本はUAはイケてるのに何でラムジャムはダメなんだろう?レイ・ハラカミはやっぱキライだ等々。
今日の映画レビュー。
「青春の蹉跌」
「赤い髪の女」
神代辰巳・監督
前者はショウケン、
後者は憂歌団の挿入歌が光る珠玉の作品。
秋の夜長に最強の二本立て。
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