泣いて馬謖をKILL!!
2002年3月2日本日は、自主映画の撮影リハーサル。
キャストが外国の方なので脚本のトランスファーに多少時間がかかってしまった。
実は、映画というのは撮影前のプリプロと撮影後のポスプロという段階が極めて重要で。
結構作品の出来を左右したりする。
最近は16mmを使っていたのでDVで撮るのは久しぶり。
今回メガホンを撮る監督は、俺と違って几帳面なのでスケジュール的には問題ない。
しかし、毎度のことながら現場は楽しい。
端から見たらどうでもいいようなカットに対して、
「あーでもない」と言い合ってる時間が至福となる。
帰りの車内でふとおもった。
NHKのエントリー止めようかと。
たぶん、というか絶対、俺が撮りたいような映像がブラウン管を通してお茶の間に届けられることはない。
ドラマの有名ディレクターが映画を撮ると大抵イケてない。
照明も演出もイケてない。
なんでだろう。
「好きなものを生業にするなんて都合がいい話」
とよく聞くけど。
やっぱり、好きじゃないと出来ない仕事もあるし、
好きじゃないと残れない仕事もある。
改めてそれに深く納得した一日でありました。
キャストが外国の方なので脚本のトランスファーに多少時間がかかってしまった。
実は、映画というのは撮影前のプリプロと撮影後のポスプロという段階が極めて重要で。
結構作品の出来を左右したりする。
最近は16mmを使っていたのでDVで撮るのは久しぶり。
今回メガホンを撮る監督は、俺と違って几帳面なのでスケジュール的には問題ない。
しかし、毎度のことながら現場は楽しい。
端から見たらどうでもいいようなカットに対して、
「あーでもない」と言い合ってる時間が至福となる。
帰りの車内でふとおもった。
NHKのエントリー止めようかと。
たぶん、というか絶対、俺が撮りたいような映像がブラウン管を通してお茶の間に届けられることはない。
ドラマの有名ディレクターが映画を撮ると大抵イケてない。
照明も演出もイケてない。
なんでだろう。
「好きなものを生業にするなんて都合がいい話」
とよく聞くけど。
やっぱり、好きじゃないと出来ない仕事もあるし、
好きじゃないと残れない仕事もある。
改めてそれに深く納得した一日でありました。
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